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あくつけき

日記みたいな

スクライド

 ラブリーサマーちゃんのアルバムを借りてみた。あまりにも相対性理論ににててふふっとなる。嫌いじゃない。

www.youtube.com

 

 

 

 

なんだかとても退屈だ。

 

昨晩は修士論文を進めつつ、もプライムビデオにアニメ「スクライド」が追加されたと聞いて眺めてみた。眺めてみた、といいつつも実際は吸い込まれてしまって、そのまま一気に八話程度見てしまった。今日は13話まで見終えて、ワンシーズンが終了。良かった。

 

映画でもアニメでも、映像作品というのは、一時停止ボタンを押さない限りこちらからなにも何も語りかけることができない。本というのは、手を動かしページをめくらなければ決して先へと進まない。つまり、どれほどまでに物語の世界に浸かろうとも、現実から離れることはない。もっとも、集中してしまえばページをめくるては自動化されるし、はたまた映画の場合も現実世界で座るなり何なりして"その場にいなければならない"ので現実から離れているかというと疑問は残るのだけど…まあどちらが入り込みやすいかという話。

 

俺は、このアニメの12話を見て、恥ずかしながら泣いてしまった。人生における殆どの涙は中学のころに出し尽くしてしまっているので、泣くことは稀だ。いや、そもそも高校を卒業してしまえば、泣くことのできる機会というのも少ないかもしれない。せいぜい"感動できる何か"くらいだろう。そういえば、人が創作物を見て涙を流すのは過去の自分の経験と照らし合わせるかららしい、なんて話を聞いたことも合ったな。

 

スクライドで流した涙が自分にとってとても印象的になったのは、それが感動からくるものではなく、ただただ悲しいといった喪失感からきたものだと感じたからだ。それこそ、失恋からくる類のと、一切区別がつかなかった。

 

やはり、他人に対する感情は「恋」なんて便利なだけの不完全な言葉を使わないほうがいいのだろうな。

 

ああ悲しい。